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自動車メーカーの「ダイハツ工業」は車の安全性を確認する試験の不正が拡大したことを受け、全車種の出荷を停止すると発表しました。
中津市のダイハツ九州の工場でもきょうから出荷が停止されています。
「ダイハツ工業」ではことし4月以降、衝突試験などでの不正が明らかになっていて、調査を行った第三者委員会が20日、会見を開きました。
不正行為が確認されたのは「ダイハツ・ムーブ」や「ダイハツ・キャスト」など64車種で、不正は1989年から行われていたということです。
調査結果を受けてダイハツは全車種の出荷を停止すると発表しました。
中津市にある「ダイハツ九州」では現在6車種を生産していますが、20日から出荷が停止されています。
いつまで出荷が停止されるかは現時点では分かっていないということです。